ズボラな私は、まとまったお金を貯めるべく、固定費を見直すことに
固定費、、、聞いたことはあるけど、どんなものがあるの?
私の師匠、Google先生にお伺いしたところ、
①住居費(家賃、住宅ローン、固定資産税)
➁水道光熱費(電気、ガス、水道)
③通信費(インターネット、固定電話、携帯)
④生命保険(死亡保険、医療保険、積立保険)
⑤教育費(教材費、給食費、子供の習い事)
⑥車関連費(車のローン、自動車税、車検、月極駐車場、ガソリン)
⑦定期購入(コンタクトレンズ、サプリメント)
⑧サブスクリプション(Amazonprime、Hulu、スマホゲーム)
⑨夫の小遣い
固定費ってこんなにあるの?って感じ。
確かにここをなるべく抑えることができれば、それが長く続くってことなので、効果は絶大!
我が家も財務大臣である私の強制執行ということで以下の対策を実施。
①住居費 → 夫の実家。これは本当に助かっています。
➁水道光熱費 → 東京電力で電気ガスをまとめる。水道はどうにもできず。
③通信費 → インターネットは楽天ブロードバンド。固定電話は思い切って解約。携帯は楽天の格安SIM。正直、格安SIMにするだけでかなり効果あります。
④保険 → 家族の医療保険を最低限掛け、それ以外の保険は全て解約。日本には様々な制度があるので、その制度を知り使えば保険なんて契約しなくても大丈夫。
⑤教育費 → 子供が世界に羽ばたく為の投資なので、そのまま。
⑥車関連費 → これも対策できず。強いて言うなら、今乗っている車を大切に乗る。
⑦定期購入 → コンタクトレンズは職場のみ使用し、普段は眼鏡。サプリメントは解約。
⑧サブスクリプション → Amazonprime以外は全て解約。
ドラマやアニメ、映画を見るために複数の動画配信サービスを契約していますが、Amazonprimeは動画だけでなく、AmazonショッピングやAmazonミュージックやkindle、Amazonフォトなどの他のサービスが充実しており、年間費も5,900円と割安。他の動画配信サービスは月額1、000円で年間12、000円くらい掛かっていました。
⑨夫の小遣い → 喧嘩にならないように細心の注意を払い、夫を称え、敬い、見事減給に成功。
これらの緊急措置を講じ、これだけで我が家では4万円くらいの効果がありました。
年間で約50万円、、、なぜ、今までしてこなかったのか。猛反省。
でも、死ぬ前に気づけただけで良かった良かった。(プラス思考)
家計を見直すって、家庭によって効果は様々ですし、何処にお金を掛けるかはその人次第。
でも、絶対に「ここはお金は掛けなくてもいいか。」ってところはあると思うので、思い切ってやめてしまって、本当に必要であれば、再度始めるって形でもいいのかなと私は思います。
なければないでなんとかなりますし、気にならなくなります。笑
ズボラな私が言っても何の説得力もありませんが、「行動する」って大事なんですね!!
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